特集・腸もみマッサージ+ストレッチ1タイトル
基本の腸もみ/朝・晩
  • 01
  • 固く冷えた腸を
    温めてほぐす
  • 01
  • 動かない腸を刺激して
    活性化させる
  • 01
  • 垂れた腸を元に戻して
    本来の働きを取り戻す

あおむけになって膝を立ててマッサージ、が基本姿勢です。
この姿勢で、左端のstep1から順番に、朝・起き抜けと夜・就寝前に行って下さい。
時間があるときは、マッサージを始める前に
膝を左右に振ってウエストをゆっくりねじるような動きもプラスするとさらに効果up!

  • 基本の腸もみ01
  • 基本の腸もみ02
  • 基本の腸もみ03

  • おへその上に右手を置いて左手をのせ、内側・緑色の辺りを小さく円を描くように10回ほどさする。

    外側・黄緑の辺りを大きく円を描くようにゆっくり10回ほどさする。

  • 右側肋骨の下辺りに右手を置いて左手をのせ、ゆっくりなで下ろす。


    真ん中みぞおちからゆっくりなで下ろす。


    左側肋骨の下辺りからゆっくりなで下ろす。
    これを3セット。

  • 右側腰骨辺りに右手を置いて左手をのせ、垂れた腸を戻すイメージで強めになで上げる。

    真ん中下腹部辺りから強めになで上げる。


    左側腰骨辺りから強めになで上げる。
    これを3セット。
マッサージの姿勢01

POINT!
強く押し過ぎないようにして下さい。気持ちいいと感じるくらいで充分です。
スピードは押す時はゆっくりと、戻す時は押す時より少し早めに!です。

注意事項
満腹時や食後すぐはやらないで下さい。
妊娠中や出産後半年程、また妊娠の可能性がある時はできません。
月経中はやらないか、軽くさするかあたためる程度にして下さい。
体調が悪い時はやらないか、軽くさするかあたためる程度にして下さい。
通院中の方はかかりつけの医師に相談してから行うようにして下さい。
気持ちが悪くなった時はすぐにやめて下さい。