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チェックしてみて!
軽い冷え性から重いものまでいろいろあるけれど、
あてはまる項目が多ければ多いほど、冷え性度は高いということ。
特に、いくつかの項目に当てはまる人は、
自分が冷え性だと自覚して!
ケアすることで、不調の改善に役立つかもしれません。

  • 常に手足が冷え、なかなか温まらない
  • お風呂に入っても、手足からすぐに冷えていく感じがする
  • 食欲にむらがある
  • 食後にぼーっとしたり、激しく眠くなることが多い
  • 食後にお腹が痛くなったたり、胃がもたれる感じがする
  • 胃や腸に水が溜まっている感じがする
  • 冷たい食べ物や刺激物・香辛料の入ったものが好きだ
  • サプリメント、特にビタミン剤を多用している
  • 便秘か下痢気味。あるいは便秘や下痢を繰り返す
  • 低血圧だったり貧血気味だと思う
  • 疲れやすく、いくら寝ても疲れがとれた気がしない
  • 寝付きが悪かったり、熟睡できていない気がする
  • 朝起きるのがつらい
  • 午前中ぼーっとしたり、やる気が起きないことが多い
  • 顔色が悪かったり、目の下にクマができたりしやすい
  • 便秘していても肌荒れはない
  • 肩こりや首筋のコリがつらい
  • 偏頭痛もちである
  • 夏でもあまり汗をかかない
  • 冷房が苦手
  • トイレが近い
  • 軽い運動でも息切れするなど体力が落ちた気がする
  • ちょっとしたことでイライラしたり、気分が落ち込みやすい
  • 髪の毛が細くなったりパサつきがちな気がする
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冷え性脱出の心得

  • 食事:体を温める食材を多く取り、冷やす食べ物は控える
  • あたためグッズ:腹巻や靴下、湯たんぽなど温めグッズを利用する
  • お風呂:シャワーで済ませずバスタブで体の芯から温める
  • 運動:ウォーキングやストレッチ等適度な運動をする
  • ツボマッサージ:入浴後や就寝前にツボを刺激する
チェックベース下

冷え性の原因

  • 自律神経失調
    自律神経の乱れが原因で精神的に不安定になり、
    イライラする、疲れやすい、頭痛がする等の原因不明の症状があらわれてきます。
    また、血管は自律神経でコントロールされるため、
    緊張したりイライラすることでさらに血行を悪くし、
    冷えも慢性化しやすくなります。
  • 低体温
    食習慣や生活習慣が原因となることが多く、体温が慢性的に若干低めな状態です。
    こういった場合は、体内の代謝活動が低下していることが多く要注意。
    またこのことがさらに代謝活動の悪化を招くという悪循環に陥りやすく、
    慢性的な冷え性につながりやすくなります。
  • ホルモンのアンバランス
    女性は、生理をはじめ思春期や更年期等、
    様々な局面で女性ホルモンのバランスが変化し、
    このことが冷え性を女性に多いものにしています。
    ホルモンが原因の場合は一般の冷え性の症状に加え、
    手先や足先、腰などは冷えているのに、のぼせたような感じになります。
  • 低血圧
    低血圧は、女性ホルモンが血管を拡張することや、
    運動不足、筋力の低下、心臓のポンプ作用の弱さなどが原因となります。
    この状態だと血液が手足の先まで届きにくく、
    このことから冷え性になりやすくなります。
  • 貧血
    貧血は鉄分等の不足による鉄欠乏性貧血が多く、
    血流が充分にあっても赤血球の酸素を運ぶ能力が弱くなり、
    結果、全身でエネルギーを生み出せなくなっている状態です。
    貧血が原因の場合は、手足だけでなく全身が冷えている状態となり、
    一般の冷え性の症状に加え、疲れやすかったり、
    めまいや立ちくらみ等の症状も起きるので貧血に対するケアも必要です。
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